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無言の裏の心理には色々ある…『話さない』理由②

2016.08.01

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こんにちは、メンタルトレーナーのやまやです!

 

「話さない」心理の前回は

話さないと決めている、

「話したくないタイプ」の事例。

 

そのタイプのアプローチは

『信頼関係を築くことが有効ですよ』とお話しました。

 

今日は同じく無言「……」でも

その理由が

 

「話せない」というタイプ。

 

これは、言語能力的に話すことが出来ない、ではなく

 

「話す(答える)べきことが思いつかない・わからない」という状態です。

つまり「頭の中が真っ白状態で話す言葉が思いつかない」ということです。

 

私は仕事柄いろんな方とお話をします。

企業クライアントさんに関しては、そのスタッフのみなさんとも

信頼関係を築きトータルサポートをしています。

 

あるスタッフさんとのカウンセリングと通し

信頼関係を築けましたが、

その彼女は、質問の度ごとに

「………」と黙り込んでしまう

無言ちゃんでした。

 

質問に対して彼女の反応は例えるならば、

キョトン?です。

 

この状態って、

質問の意味をしっかりと自分の中に落とし込めていないときの特徴です。

 

シンプルに例えると

 

「言ってる意味わかんない」とか

「そんなこと考えた事ないからわかんなーい!」

という状態。

 

このタイプは反抗しているわけでもないし

やる気がないわけでもない。

 

本当に、

わからない…頭の中真っ白

 

ですから

その人がわかるような伝え方が肝心です

 

このタイプの無言ちゃんには私は

表現を何通りも変えて投げかけます。

 

すると途中で「あ!!」という表情になります。

これは相手の頭の中で情報が結合したサイン。

 

「💡わかったぁー❗」です。

 

すると、一気に走り出しますよ!

………

最近、よく耳にする

 

「それくらい察してよね!」

「それくらい言わなくてもわかるだろ?」

「それって普通わかることだよね。」などなど職場でのモヤモヤ。

 

わかるよ、その「トホホ…」の気持ち。

でもさぁ、それでも育てなきゃなんない。仕事だもんね。

 

コミュニケーションって

「人は解らないからこそ言葉で伝える」

ことで共通理解を得るってことがベースなんだよね。

 

人って、

「察する」範囲も

「言われない事」の言外の意味も、

「普通」のレベルもそれぞれ違う。

 

言わなくてもわかり合える関係があったら、それは貴重なこと。

大切にしよう!

でも、言わなきゃわからない相手もいるということ。

 

でね、ビジネスにおいては

自分のミッションとして「しっかりと伝える」という責任がある。

チームで仕事やり遂げるためにね。

 

この無言ちゃんタイプに

言葉の置き換えをして伝えるのは、

面倒くさいかもしれない。

 

でもこのタイプは実直に積み上げます。

 

理解納得したら猪突猛進で進むものこのタイプ。

 

要領が良くて最初の指導から70%で行く人もいる。

でもそれにあぐらをかいて伸びきれない人もいる。

 

要領も勘も悪くて最初の指導で30%。

ひとつふたつと「理解のコツ」がわかることで伸び始め、

最終的に100%の実力をつける人もいる。

 

**********

 

私は、表現を変えて説明することを

「脳内連想ゲーム」に置き換えて俯瞰で楽しみます。

自分の思考のストレッチにもなるよ。

 

そして、感情コントロールのひとつとして、

 

最初から相手に期待しない。

 

人は自分の思い通りなんか動かないからね!意思ある個人だもん。

 

人は言わなきゃわからないし、

言ってわかったとしても、

いきなり出来るようにはならない。

 

でも、いつかは出来るようになる。

私はそう信じている。

 

期待は勝手な自分の思い。

だから押しつけない。

 

私は人の変化の可能性を信じてる。

だから諦めないで関わりあい続ける…ということなんだな🎵

 

自分軸を強くする☆TOURIA TRAINING by やまや